売上に影響するデータ目標

こんにちは宮本 です。

以前 クライアントにこんな相談を受けました。

「一生懸命やってるんですが、なぜか商品が売れないんです。
ちゃんとページも作って、広告も出してるんですけどね。。」

僕も相談を受けてページを見てみたんですが、
パッと見た印象ではよくできてると思いました。

そこで、彼に目標のアクセスと成約率を聞いたところ、
「特に決めてない。だいたいこれぐらいの売り上げが欲しい。」
といったざっくりした答えが返ってきました。

僕は彼に、
「分析不足が原因だから、各数値に目標を設定して、
毎日定点観測するように。」
とアドバイスしました。

 

「具体的な数値目標を決める」

具体的な数値目標を決めるというのは非常に重要です。

特にwebマーケティングに慣れてない方は、
通常どれぐらいのアクセスや成約率が見込まれるか分からないので、
ざっくりとした目標しか持ってないことが多いです。
それでも、今の自分より少し上の数値目標を決めるべきです。

数値目標に関して、興味深い実験があったので紹介します。

アメリカのバージニア工科大学で行われた実験です。
女子学生56人を対象にして90秒間に、できるだけ
多く腹筋運動をさせるという実験が行われました。

まず、学生を二つのグループに分け、
一つのグループではできるだけ多くと言われました。
これに対し、もう一つのグループでは、セッションごとに
回数を増やせるように具体的な回数を指示されました。

どちらが多く運動できたか想像できますよね?

前者の数値目標がなかったグループは、
4日間の調査期間中で1日の平均が43回でした。

そして後者の 数値目標を設定されたグループは、
回数を増やしていき、実験最終日には平均56回と
はるかによい結果が得られました。

ただなんとなく理想を掲げてるのに比べて、
1.3倍もの開きがるとは驚きですね。

このことからもわかるように、
具体的な目標設定をすることは大きな力があります。

 

そして、マーケティングに関しても同じことが言えます。

Webマーケティングの強みというのは、
全てのデータが即座に数字で反映されることです。
クリック数、アクセス数、成約率、開封率、商品単価、リピート率、etc…。

これらの数字に対して数値目標を設定することです。
そして、毎日のデータを欠かさず記録し、目標値と比べることです。
そうすれば、自分の商品販売において、不足している部分が見えてきます。

その不足している部分というのは、
広告クリエイティブであったり、配信ターゲットであったり、
ボタン配置であったり、メールの文章であったり様々です。

それらを変更して比較し、元の数値とどう変わるのかを分析することで、
何となくテストしているよりずっと早く目標達成に近づけるのです。

あなたもWebからの売上を上げようと思ったら、
各要素に対して数値目標を設定し、毎日マメに記録することをお勧めします。

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