売上につながるデザインを判断するには?

こんにちは宮本です。

Yahoo!ニュースを見ていたら、面白い記事があったので、
今日はそれを取り上げてみようと思います。

これ、何かわかりますか?

昨日もポテトチップスを紹介したところなので、
「またポテトチップスか…、お菓子好きやなー」
と思われたかもしれません。

いえ、今回は下の方のマーケティングツールがテーマです。

これは、「パッケージデザインAI」というもので、
商品パッケージのデザインが優れているかどうかを
判断してくれるものだそうです。

通常、商品のパッケージというのは、
市場に出してみて売上で判断します。

特に実店舗であれば同時に二つのパッケージを
比較するなんてことはできないですし、
他の外部要因も売上に影響するので
成果がなかなか判断しづらかったりします。

ですが、この AI を使えば、何百万人もの学習データから、
ものの10秒でデザインの評価ができるそうです。
これは非常に優れたマーケティングツールだと思いました。

というのも、マーケティングの原則で、
「小さなテストを繰り返す」というものがあります。

例えば、 新聞の折り込みチラシで集客をする場合、
いきなり全国紙に 広告を出すと、 何十万もの費用が発生します。
なのに、 そのチラシの デザインが悪いと、 問い合わせに繋がらず、
広告費が無駄になってしまいます。

なので、一番いいのは小さくテストすることです。
まずは、地方版や近所の配達所の管轄だけとかで
狭い範囲で広告を出してみます。

すると少ない広告費で、問い合わせが何%あったか
という反応率を確認することができます。
その時反応が悪ければチラシのデザインを変えて再度テストします。
反応が良いチラシができれば、ようやく全国版で
一気に広告をかけるというわけです。

今回のポテトチップスのパッケージは、
広告とは違うので、テストも大掛かりになりがちです。
店頭に出して、何週間もかけて反応がわかるものです。
なので、それがAIでたった10秒で判断できるのは大きなメリットですね。

ただし、使用するには料金が相当高いです。
・1画像あたり1万5000円
・1ヶ月70万円 (年払い50万円)
のどちらかとのことなので、大企業にしか使えないでしょう。

 

では、僕たちのようなスモールビジネスではどうするか?

特にインターネットでビジネスをする場合、
小さくテストするツールに「ヒートマップ」というのがあります。

ヒートマップを使えば、
こういったサーモグラフィーみたいな表示で、
お客さんが興味を持っているコンテンツがわかります。

ミエルカヒートマップの例

つまり、あなたのページに、どのぐらいの人がアクセスし、

  • ページのどこまでを読んだのか、
  • どこをクリックしたのか、
  • どこで立ち止まって熟読しているのか

が一目で分かるというわけです。

ヒートマップツールとしては、以下がよく知られています。

会社によって料金やできることが異なるので、
自分に合うものを使ってみると良いと思います。

ちなみに僕は全部使ったことありますが、
個人的にはPtengineが一番使いやすかったです。
なぜかというと、アクセスがあった1時間後には
ヒートマップに反映されるので、改善がしやすいのが理由です。

こういったヒートマップツールは、
「誰でも絶対に使うべき!」というほどではないですが、
ある程度アクセスがあって、今後もそのページから
集客販売したいなら、使ってみるといいかもしれません。

こういったページの改善は、登録率や成約率にモロに影響するので。

 

Yahoo!ニュースの元記事はこちら>>
※削除されていたらこちら>>を参照(キャプチャを保存したもの)

 

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